10月22-24日にシンガポールで開かれた、「Oishii Japan 2015」に、大洗まいわい市場様出展のサポートとして同行いたしました。

Oishii Japanは、毎年シンガポール行われている、日本の食に特化した見本市です。

１、２日は、BtoB向け、３日目は一般のお客さんが商品をその場で購入できるイベントとなっています。

今回は、茨城県のブースの中の県のＰＲブースにいれて頂きました。

近年、シンガポールでも日本食文化が浸透してきて、日本の店舗の出店も増えているそうです。

実際町中でも、日本でおなじみの店舗をよくみかけました。

日本食人気が身に染みたのは、３日目のお客さんの入り！

次から次へと、そして午後私たちが全体を見回った際には、既に売り切れのところばかりでした。

それもそのはず、来場者は昨年比増で、もちろん、まいわい市場様ブースでも早々に完売しました。

ちなみに今回クチトテは、渡航、滞在手配、ポップ制作、当日配布物の制作、３日間の展示会お手伝いと一環してお手伝いさせて頂きました。

販売した、ドライフルーツの全パッケージも弊社で担当しております。

現地の日本人の方はもちろん、ローカルの方のおいしい！笑顔を

たくさん見られたのは、やはり日本の“食”への関心の高さと、素材や作り手のクオリティの高さだと、実感しました！

昨年の天皇誕生日レセプションパーティの際と違い、

今回は実際にシンガポールでビジネスをされている方、年齢層も幅広い一般の方と対話できたことは、

ローカルのルール、ローカルの人が好む味、等大変勉強になりました。

 

少しシンガポールの町の様子を。

とにかくみんなの足、タクシー！夜は捕まえるのが大変。

みなさんアプリで配車予約してました。

多人種だからか、アイコンの表示が多い印象でした。

トイレ掃除のチェック表もこんな感じでした。

生落花生ありましたよ！安いですね。

 

シンガポール最後の晩餐では、３日間立ちっぱなしで足が棒になった私たちもようやっと現地の味をしっかり堪能できました！

 

そして、シンガポールの夜景！

国土が東京23区とほぼ同じ！という小ささながら、アジアのハブとして、その威力を感じる夜景でした。

 

まいわい市場様のシンガポールのサイト構築については、詳しくは、こちら＞

クチトテでは、海外向けのサイト制作、ツールデザイン、見本市出展のお手伝い等も行っております。

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