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やっぱりおいしい!紅羽アイス

2月10日~12日の3日間、クチトテ初となる、展示会に出展しました。

「スーパーマーケットトレードショー2016」は、年に1回東京ビッグサイトで行われる、全国のスーパー、百貨店等のバイヤーさん向けの展示会です。

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今年は50回のアニバーサリーとあり、3日間合計で90,518名と、たくさんのお客さまに来場いただきました。

 

今回は、茨城県ブース内にて、「土の香」ブースとして出展いたしました。

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ブース作りで気を付けた点を覚え書きにて、記しておこうと思います。

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●紅羽アイスは食べた瞬間、まさに畑にいるような苺の夢心地アイスです。ですので、本物の苺の苗を飾りました。また、畑の様子がわかるように、iPadで撮りたての農園の写真をスライドショーにして流しました。iPadの自動スライドショーは、なんとBGMまでついており、ちょっとびっくり。

●このアイスの特徴を絞って、黒板にこのアイスの特徴を記しました。周りは全て印刷物の文字が多いので、ここであえてやわらかい感じを出すべく、黒板+手書き。

●商品の大きさがもちろんわかるように、レプリカを置いておく。

●チラシや商品カルテは誰もいない場合にも持っていけるようにラックに入れておく。

●スタッフは、特に制服はありませんが、清潔感ある服+エプロンで統一しました。

 

上記までは、買い手が伝えたい内容。に追加して、

●実際に食べた方からの評価を、メディア掲載事例として、背景に展示いたしました。実際の雑誌(特にネームバリューあるもの)も机の上に出して、興味持った方をさらに納得させるためのツールとして置いておく。

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ブースに関しては、うれしいお声を頂きました。

「今日見たブースの中で一番いいっ!」

「ブースの作りが素敵、とってもわかりやすい」

 

準備に準備を重ねてきたので、そこがゴールでないものの、デザイン会社としても嬉しい限りでした。

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さらに、最終日、主催側でお願いしている、アドバイザーの方がブースにいらして頂いて、大変うれしいお言葉を頂きました。

「バイヤーというのは、ぱっと見た価格で、同価格の商品を浮かべて、その商品がどういいのか対比させる、なので、きちんと小売り売価をしっかり記しておいた方がいい」

と。なるほど、100円のアイスと、250円のアイスと全然ターゲットが変わりますから!

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さらに、

「売り方は、小売よりギフト使いの商品なんだから、ギフト向けというのも書いておいた方がいい」

ということで、早速

小売価格の明記、ギフトにも嬉しい!と、さらに業務用バットで販売も行っていますと、記しました。

「試食を無駄配りせず、きちんとどういうバイヤーさんを求めていますと意思表示が必要」

なんだとか。

おかげさまで、最終日は確かにご試食頂いたあとに、「おいしいね」だけではなく、商品について具体的な質問が飛んでくることが最初の2日に比べ多かったように思います。

 

 

今年の茨城ブースは、梅を基調とした華やかなブースでした。

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※開催前日の搬入の際なので、ちょっと準備中感満載な写真で失礼します。

 

当日は、ステージにて、元NHK水戸のアナウンサーの石井さんが各出展者にインタビューするお時間がございました。

ちゃっかりわたし、小出もインタビューして頂きました。

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朝早い時間だったので、人通りが少なかったのが残念ですが、うまく伝わるようにサポートして頂き、いらした方には伝わったのではないかと!

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強力な応援団も!

3日間おかげさまで色々な発見、バイヤーさんの生のお声をお聞かせいただいたので、今後の商品開発や販路拡大にも生かしたいと思います。

うれしいご縁もあり、広がれ!紅羽アイスー!この夏も紅羽旋風を起こしたいと思います。

 

▼まだの方はこちらからぜひ

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