7月1日の土曜日、今にも雨が降りそうな天気の中、つくば市の子供たちの未来農園へお邪魔しました。

1年を通して、土にタッチなどのイベントでもお伺いする事が多い農園ですが、今回は何をしに来たのかと言うと。。ホップ栽培2年目を開始するため、ホップを植えにやってきました！

→ヒップホッププロジェクト1年目の様子はコチラからどうぞ。

この日は、朝の収穫作業を終えた子供たちの未来農園の中村さんに佐貫駅まで迎えに来ていただき、クチトテスタッフ2名が合流、3名で作業に取り掛かりました。

まずは、ホップを植える場所を特定。

ホップを植える場所が決まったら、草刈機で雑草を刈ります。あっという間に地面が現れました。

十分にスペースができたら、土を耕し、

ツルを巻き付けるための支柱を整えます。こちらは、器用に支柱に登っていくふたり。

今回植えたホップはこちら。何とか手に入れる事のできた、CTZという品種です。

今回は、新しく6株を植えました。大きく育ってね～

このとき、すでに雨はザーザー降り。
アメニモマケズ、耕した土に、ホップの苗を丁寧に植えます。

上に向かって伸びるよう、支柱に固定したら終了！

まだ小さい苗は、こんな感じ。どこまで育ってくれるかな～
このあとのホップのお世話は、中村さんにバトンタッチです。

ビール好きなクチトテの思いつきから始まったヒップホッププロジェクト、2年目も続けられるなんて最高です。

今年も収穫したホップを使ってビールを作れますように！