こはぜ珈琲がホントウに映画になった!
4月のブログに、「こはぜ珈琲が映画になるらしい!」の通り、クラウドファンディングのリターンとともにいよいよ映画ができた!とのうれしい知らせを頂きました。


こはぜ珈琲で行われた試写会へ
新店舗の中で行われた試写会に参加させて頂きました。新店舗前には弊社が制作したロゴも電柱に!

以前も紹介したかもですが、こちらが新店舗入り口です。
すべてがまだ新しく、ピカピカ✨

店舗にはもちろん映画のポスター。映画タイトルは「結局珈琲」。
主演は藤原さくらさんです。

一人になりたくて、なりたくない私たち。
鑑賞後に書いているの、このコピーがじゅわっときます。
鑑賞後の感想
前情報が一切なく鑑賞。上映前に谷川てんちょから「面白かったらおもっきし笑ってください」とのありましたので、店舗内にはほかのお客さんもいらっしゃいましたが、気兼ねなく笑って楽しめました。そしてこはぜ珈琲を飲みながら鑑賞☕
旧店舗で撮影されたということで、映し出された風景が今年前半にはあった風景なのに、既に色々が懐かしく感じました。入口入っての豆ボックスたち、レジ横のシュガーやミルクたち、柱にはかわいいポップの数々、コーヒーをもって何度も通った細い通路(映画の中に出てきたようにすれ違いが大変・笑)。
余談ですが、社名を決めたのは、こはぜ珈琲のテラス席でしたので、あそこでなかったら、別の名前になってた可能性もありました。そんな私たちのヒストリーもめっちゃ詰まった場所で俳優さんが演技されているのも不思議でした。
こはぜ珈琲になる前から、店の前を通ると、たまに柄本明さんと角替和枝さんが犬の散歩がてら座ってコーヒーを飲んでいた光景は私にとってのザ・シモキタだったので、映画が始まってすぐに二人のご子息、柄本時生さんが出てきたのは、うれしかったです。
主役の藤原さくらさん。登場時の、服装は近くの会社で事務してそうな服装だったのですが、個性つよおい!そのギャップがおもしろかったし、なによりくりくりお目めの演技は、必見です。
目玉は、本作監督もされている細井じゅんさんと、山𦚰辰哉さんの掛け合い。M-1の決勝バリのおもしろさでした。そしていつでるのてんちょ!と思って出てきて、思わずニタニタこちらがはにかんでしまいました。映画デビューおめでとうございます!
他にも磯村勇斗さん、岡田義徳さんが特別出演、さらに曽我部恵一さんが主題歌を歌ってます。この「エンディング」という曲がまたいいのです。
改めて、てんちょ、映画完成おめでとうございます♩
弊社の珈琲豆はいつもこはぜ珈琲のものなので、弊社の珈琲ソウルは、こはぜ色です。