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2026年の棚ごこち始動!

3月、八ヶ岳は雪を少しだけかぶっているものの、田んぼの周辺では気温はずいぶん温かくなり、標高の高いおかげで日差しがしっかり差し込んでました。

今までは、斜面にある2面を田んぼにしていましたが、今年は3面にという新しい試み!やることだらけではありますが、まずは一歩一歩。

栗の木なくなる

まず田んぼに行っての驚きは、栗の木が伐採されていました。

この栗の木は、秋になるとイガを落とすため、下の田んぼには裸足で入りづらかったり、木の下でお昼を食べる時になかなか足やらお尻やらにチクっとしたり、イガの中の栗を食べた人こそ、おいしいということですが、栗自体も小さかったりと、喜ばれた存在ではなかったのです。

しかし、なくなって気づく、栗の木が作り出してた貴重な日陰。

北杜市という、都内より太陽により近い土地柄、3月とはいえ日差しの主張が激しい。そんななか、栗の木のない田んぼでは、日陰をどうするか、今年の課題になりそうです。

さぁ土手補修、まずは泥づくり

田んぼの上の段と下の段の間の土手が、ご近所の鹿が華麗なキックで駆け上がったり、下ったりしているため、徐々に穴が開いてきました。上の段の水漏れにつながるとのことで、この穴を埋めるのが本日の作業。

土手下にある土をちりとりに入れ、水を入れます。
さらっとちりとりと言ってみましたが、ちょっと調べてみたらこれテミって言うそうです。

ただテミだとあまり量が作れないね、ということでこの後からは一輪車の上で泥をこねこね泥づくり。

泥を土手に投げつける

そう、思いっきり!

思いっきり、土手に投げつけることで空気を抜き、強度の高い壁にしていきます。

なかなか全身を使う運動です。

土を掘る、水を運ぶ、泥を作る、泥を投げる、素手で土手を整える

これをいくつか繰り返します。良い天気も手伝って、体力の消耗が激しい作業です。

終わりが見えてきたので、近所の町中華でしっかり大盛のエネルギーを養います。

午後は、自然と各自の動きが慣れてきて、よりスムーズです。終わりのない作業ではあるのですが、穴ぼことして目立ってたところは消え、ひとまず端から端までできたので、今日のところは終わりです!

この作業、畔塗りにも応用が利くので、ゴールデンウィークに生かせるはずです。

さぁ、今年もおいしい米に作るぞ~!

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