10月7日、浅草花やしきで行われた「茨城地酒まつりin花やしき2016」に行ってきました。

昨年も参加したこのイベント、当社の恒例行事になってます。　→　昨年の様子はコチラ

すでに、会場は人でいっぱい。

まずは、当社の酒粕アイスの原料としてお世話になっている「来福酒造」さんへ。

1杯目は、ワインのような味わいの「MELLOW」からスタート！

ラベルがとてもかわいらしかった「花の井」さんは、熱燗でいただきました。

「月の井」さんの、微発砲のお酒。シュワシュワが心地よくて何杯でも飲めそうでした。

こちらも「月の井」さん。大洗の契約栽培米「チヨニシキ」を使用した「彦市」です。
ラベルは、大洗の海をイメージして作られているのだそうです。

日本酒というと古風なイメージがありますが、デザインされているラベルも多く、ラベルに惹かれて飲んでみたいと思うお酒もたくさんありました。

そして、出会ってしまいました！「岡部」さんの「ほしいも焼酎」！

干しいもアイスを作っている当社としては、試飲するしかないでしょう！さてお味は、、しっかり芋焼酎ですが、干し芋の甘い風味をちゃんと感じられるお味でした。まさに干し芋！干し芋って、何でも美味しく作れるのですね。

ということで、来れなかったスタッフへのお土産としてお買い上げ。

酒の肴として振る舞われる茨城のおいしいおつまみも、このイベントの楽しみのひとつです。
こちらは、霞ヶ浦の、しじみと白魚の佃煮。白魚の佃煮は珍しいですが、高級品なのだそうですよ。

そして！今年も「造酒司(みきのつかさ)」のお酒をいただきました。

このラベルは、クチトテでデザインをさせて頂いたのですが、今年もたくさんの方に手に取って頂いていました。

帰りは、浅草寺で恒例のおみくじ。結果は、いつも通り。。

最後はビールで〆て、今年の地酒まつり終了しました！

また来年！