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11月ママンカ市場は
ワークショップが目白押し!
- 2016.11.30
- ママンカ
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今年も残すところ約1か月となりました…!
11月は市場の日程が近づくにつれ、寒さが一段と増し
関東では初雪も観測されたりと季節を感じました。
さて、そんな寒い中ではありますが11月ママンカ市場ではワークショップが色々と動きだしました!
毎月le petit bonheur(ル・プティ・ボヌール)さんが
素敵なワークショップを開催されており、いつも人気となっております。
今月は、「選べる10種の冬のガーランドづくり」!
ママンカ屋そっちのけで、
さっそくスタッフの桑田と古舘も参加してきました~
まず、10種類の素材を選びます。
うーん、イメージを想像しながら、、悩み悩み。
やっぱり、これにしようかな???
いったりきたり悩むのも楽しい時間~ふふふ。
なんとか10種選びぬきました。(すでに15分経過)
そして、金色のワイヤーで好きなところにぐるぐる とくくりつけていきます。
ぐるぐる。ぐるぐる。ぐるぐる。ぐるぐる。
かなりシンプルな作業なので、全然難しくない!
しかも適当(?)にくくりつけても、それはそれで味がでる。
作業開始から20分ほどで、完成しました!
(左)古舘(右)桑田
こんな簡単にいい感じに仕上がるとは!!!by古舘&桑田
クリスマスにむけて、ぴったりのワークショップでした☆
そして、11月はもう一つ!
ザーサイの浅漬けワークショップも開催いたしました!
こちらのワークショップは、土にタッチイベントのスピンオフイベント。
皆さん、生のザーサイの姿をご存知ですか?
こちらが収穫前のザーサイです↓↓↓けっこう大きい!!!
この大きなザーサイを使用してのワークショップ。
まず、ワークショップではザーサイについて、子供たちの未来農園・中村さんからお聞きすることから始まりました。
生産者の中村さんから直に話を聞けるのはこのワークショップの醍醐味!
ちなみに、日本でザーサイを生産した第一人者と言われる方は、 つくばで生産を始めたそうです。
今は、適した気候の土地へ移っているとのこと。
では、早速塩漬け開始! 簡単調理ですぐに食べられるよう、塩昆布でつけ
ザーサイは好きな大きさにカットして、ジップロックへいれてまぜまぜ。
塩漬けにする前に、生のザーサイの葉っぱ部分を試食。
香りは大根の葉の部分に似ていて、味は少し辛味があります。
次に、中村さんのザーサイを使っているザーサイの漬物を 茨城県産のお米で炊いたおにぎりと一緒に試食。
コリコリとした食感と味わいがごはんにあって、みんな完食でした!
ワークショップの終わりには、残りのザーサイは、家で調理してみよう!レシピ付き。
けっこうお得感あるこのワークショップ。
土にタッチも第三回開催時には、是非皆さまのご参加お待ちしております~!
以上、今月のワークショップはこんな感じでした。
市場のお野菜は、農家さん直送なのでお値段もお安くおいしいです。
来月は12月25日!クリスマスですね!皆さまのお越しお待ちしております~~。
追伸、今月はスタッフがワークショップでバタバタ。
顔天狗も店番したりと、天狗の手も借りた。
そんな11月ママンカ市場でした。