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ふたことホップと市原さん @世田谷ホッププロジェクト
- 2016.05.10
- ヒップホップファームプロジェクト
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GW2日目、多摩川の河川敷でおこなわれた、
ホップの苗を植えるイベントにスタッフ2名で参加しました〜
このイベントは「ふたこビール」を世に出したふたこ麦麦公社さんが
おこなっているプロジェクト「世田谷ホッププロジェクト」の活動の一環。
現地に着いたらすでに子供たちがやんややんやと苗の植え付け中~
我々大人の出番はございません。こりゃ楽チン。
畑の脇にはごろごろと石が。ただの原っぱだった一角を開墾したとのこと。
こりゃ大仕事だ。。ほんとお疲れ様です。。
肝心の植え付け内容は
・トマトの苗
・きゅうりの苗
・スイカの苗
・落花生の種まき
・そしてホップ!
後半が飲んべえ臭、ただようなぁ~
これから夏に向けてが楽しみですね。
さて、植え付けもひと段落(何もしていないけど)したらここでお待たせ、
大空の下での乾杯です!
ビールはもちろん、フタコビールさん。の「宇奈根(うなね)ペールエール」。
IPAではなくUPA。名前の由来はこちらでどうぞ(ウナネペールエール)。
華やかですっきりとした苦み。くぅぅ、旨い。
最近、人気のIPAスタイルです。
子供店長も頑張っております。
そして、飲んべえになる前に忘れてならないのがホップの受け取り!
実は「世田谷ホッププロジェクト」とはホップの苗を希望者に配布して
お庭やベランダで育てていただき、ふたこビールの仕込みに使用する、
という壮大な計画のプロジェクトだったんです。
今回、ホップは3種から選択できます。
Chinook(シヌック)
Centennial(センテニアル)
Cascade(カスケード)
それぞれ香りや苦みなどに違いが出るようですが、またそこは今度。
今回は大橋の自宅用にカスケードと、センテニアルを1株ずつ。
クチトテ用にはカスケード、シヌック、センテニアルを
2株ずついただきました(要は全種類)!
ありがたや〜
つってもただの棒切れにしか見えない。。
前回の茨城での植え付けの際はホップの苗だったので余りの違いにびっくりです。
宿根草(しゅっこんそう)とのことなので根と芽でこんな状態なのかな。
イベントの最後にはふたこビールの代表、市原尚子さんとゆっくりお話できました~
以前、茨城の木内酒造にも同行して頂いたり、クラフトビール開発のあれこれで大変お世話になっております。
ふたこビールさんの展望にワクワクさせられたり、、クチトテのビールづくりの後押しなど本当いつも助けられています。
なにはともあれこの株にホップをわっさわっさと実らせねばですね。
植え付け報告はまたいずれ!
大橋